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品番
tp10
サイズ
36x107 46.5x188.5
年代
江戸中期~後期 Middle~Late Edo period
作者
土佐光貞
元文3年(1738)~文化3年(1806) 土佐派の絵師。土佐光芳の次男。1754年分家、後従六位上となり兄の光淳と並んで禁裏繪所預となる。1802年には従四位上に叙せられる。寛政度内裏障壁画造営では亡くなっていた兄の子光時の代わりに中心的に活躍、清涼殿の障壁画も描く。以降の土佐派は分家の方が繁栄する事になる。息子に土佐光孚、弟子に田中訥言など。
価格
ご売約済み
備考
菊の露 わかゆばかりに そでふれて 
花のあるじに千代はゆづらむ

従五位上・土佐守は、安永4年(1775)~天明2年(1782)年の間

絹本絹装合箱
本紙に折れ
箱蓋にイタミ

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