津田仙　一行書

品番

k16

サイズ

33x132 43x164

年代

江戸時代後期～明治　Late Edo period~Meiji period

作者

津田 仙

天保8年(1837)~明治45年(1908)　佐倉藩の武士の家に生まれオランダ語英語を学ぶ。幕臣・津田家に婿入り次女に津田梅子が誕生。外国奉行の通訳に採用されアメリカで半年滞在。明治になってからの種の輸入栽培や農学への功績、北海道開拓使勤務時にトップの黒田清隆との出会いから女子教育の為のアメリカ留学に梅子を応募させた。仙はクリスチャンとしても知られており青山学院の創立にも深く関わる。引退後は鎌倉の別荘で穏やかに暮らす。

価格

ご売約済み

備考

主人之履〇能（他）家（畜）
「湘南寓居」とあるので鎌倉の別荘にて書かれたものと思われる。
紙本紙装合箱
読めないところが多く申し訳ありません