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髙嵩谷 能絵「面箱持ち」

Ko Sukoku
品番
p49
サイズ
40.5x78 50.5x157
年代
江戸時代中・後期 Midle Later Edo period
作者
髙嵩谷
享保15年(1730)~文化元年(1804)英一蝶の門人佐脇嵩之にまなぶ。風俗画に優れ、中年以降は武者絵を描く。
価格
ご売約済み
備考
絹本絹装合箱(箱書きは「翁橋掛之図」)
天下泰平・国土安穏の祈祷曲「翁(式三番)」
面箱持がはじめに幕内から登場する。面箱持の出立は直面、侍烏帽子に直垂裃である。この面箱の中には、神体である白色尉と黒色尉の二面が入っている。
「翁」では役者は舞台上で面をつけ、舞が終わると舞台上で面を外す。 翁面はご神体とみなされており、役者は面をつけることで神格を得る。
流派によっての違いがありますので、おおまかな説明になります。

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