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伝 近衛信尹「相撲節すまいのせち」巻物
Konoe Nobutada
- 品番
- o03
- サイズ
- 29.5x203 29.5x245
- 年代
- 桃山時代~江戸時代初期
- 作者
- 近衛信尹
- 永禄8年(1565)~慶長19年(1614)
五摂家筆頭の近衛家18代当主。織田信長が元服の加冠の役を務めた。父は前久、後陽成天皇の第四皇子・信尋を養子とした。書、和歌、連歌、諸芸に優れ、特に書道は青蓮院流を学び、後に三藐院流と称される。本阿弥光悦、松花堂昭乗と共に「寛永の三筆」と後世、能書を称えられた。 - 価格
- 275,000円(税込)
- 備考
- 「相撲節」といい七月に天子が内裏で御覧になる様子、相撲の由緒について。読み下し文あり。
紙本紙装