伊藤東涯「銅角画讃」

品番

kp12

サイズ

27x83.5 37.4x156.5

年代

江戸時代中期　Middle Edo period

作者

伊藤　東涯

寛文10年(1670年)~元文元年(1736年)　堀川学派の拠点となる私塾古義堂を開いた儒学者伊藤仁斎の長男、2代目となる。堀川異母弟に伊藤介亭がおり、母の嘉那は尾形光琳・乾山の従姉に当たる。

価格

ご売約済み

備考

紙本絹装合箱
銅角とはラッパのこと。
讃の三才図会は明の絵を主体とした百科事典のようなもので全106巻よりなる。「銅角は古くは木製で細く、今は銅製で太くなった・・」というような事が書かれている。
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京都市上京区東堀川通り下立売上ル東側に今も古義堂跡が史跡として残っている。