井上士朗「仔犬に箒図」

品番

hp08

サイズ

29.5x128 37x182

年代

江戸時代後期　Late Edo period

作者

井上士朗

寛保2年（1742）～文化９年（1812）　江戸後期の俳人・医者。名古屋生。名は正春、号に松翁・緑蕚等。俳諧を加藤暁台、国学を本居宣長、画を勝野范古に学ぶ。与謝蕪村一門との交遊もあった。

価格

ご売約済み

備考

花さひて梅をらぬ日はなかりけり
紙本紙装合箱
本紙に経年の折れ
伊藤若冲の画に同じ構図があるので、士朗はそれを見た事があったと思われる。