ブログ Blog
-
投稿日:
「ポルーニン」と「婚約者の友人」
最近、映画づいています。京都シネマに二日続けて行きました。約束のお客さまの来店時間が遅くなったので急きょ京都シネマに行く事にしました。ポルーニンの踊りはそれは凄い、ジャンプ姿は圧巻で、映画もドキュメントのようで自然な撮り方。
「婚約者の友人」原題「Frantz」は見終わってから余韻の残る映画で、一緒に観た友人とランチを食べながらお喋りする。ヨーロッパの戦争の事、登場人物の素敵な事、ピエール・ニネが素敵で、ポーラ・ビアーがとても良かったこと。フランソワ・オゾンの作品は初めてで、あとあと思いを巡らせてしまう終わり方もいい。白黒とカラーの画面がとても効果的で美しい映画だった。
京都シネマでは50歳以上のペアは性別に関係なく割引料金、水曜日の割引も性別に関わらないらしい。